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2005年に茨城県鉾田市で愛人の子を殴り殺した男がいます。
その男の代理人と名乗る水戸市の萩野谷某という弁護士に2014刑事告訴され、
当サイトは閉鎖を余儀無くされました。
2015/9/2鉾田署刑事によるガサ入れ有。刑法上の名誉棄損として2016/1罰金10万円確定。
更に1年以上経った2017/5、今度は民事告訴され民法上の名誉棄損として230万円を請求されました。
子供を死なせた事実を記録され迷惑を蒙ったから230万円よこせ、と?
世間には随分不遜な方々も居たものですが・・・
こちらも弁護士に依頼し、2017/11、50万円で示談が成立。
弁護士費用を考えると、前科者を焚き付けた辣腕弁護士が結局”合法的に”一儲けしただけですね。
2014の刑事告訴から3年以上かかったことを考えれば、草臥れ儲けの筈ですが・・・
こんな案件でも、場合によれば稼げると踏んでいたのか。請求額230万円とか(笑)
ちなみに民事訴訟前に突然郵送されて来た「脅迫状」「請求書」での請求額は200万円でしたが。
男の職場内に事件情報をバラ撒いた同僚にもちゃんと賠償請求したのかな?
2018/4/24現在でも「鉾田市 + <前科者の氏名>」で検索すると
当時の記事が引用された何処ぞのブログなどが3つほどヒットしますね。
萩野谷某はそちらには訴訟/削除要請などはしていないのでしょうか。 片手落ちですね。
それにしても、このネット時代に名誉棄損罪なんてものにどんな意味があるのでしょう?
狡猾な弁護士の小遣い稼ぎの道を遺してるんでしょうか?
よくわかりませんが皆さん、他人の実名使用には気を付けたほうが良さそうです(涙)
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